2011年1月28日金曜日

はたらくうさぎ




新宿で発見。荷物を担いでいるようにも見えますね。
他の動物もあるんだろうな…。
工事現場(ですよね?)もファンシーな時代なのですね。かわゆいー。
    

2011年1月25日火曜日

鞦韆とミステリ




阿佐ヶ谷のgionを訪れました。

一人だったのでチョット躊躇いましたが、ぶらんこ席へ。
ぶらんこに乗りながら、『神器―軍艦「橿原」殺人事件―』の上巻を読みました。
謎だらけで翻弄されています。
   

2011年1月21日金曜日

ねむらない街…



めづらしく六本木で待ち合わせをしたので、カフェ・ド・巴里を訪れてみました。
椅子が豹柄、テーブルは人工マーブル風、調度はアンティーク調、照明はピカピカ…。
巴里というよりは、レトロなホストクラブみたいな雰囲気でしょうか…。
町田にあるプリンスというゴシックな喫茶(甲冑、ステンドグラス風の装飾などがあるオリジナルな雰囲気)を思い出さずにはいられませんでした。
プリンスを愛する友人に話したら、即座に行きたい!と言っていました。
また行かないとですね。
  

2011年1月18日火曜日

池田理代子『おにいさまへ…』



池田理代子さんの代表作『ベルサイユのばら』と『オルフェウスの窓』の間ににひっそりとはさまれた全3巻の作品です。

『ベルサイユのばら』でわたしたちをとりこにした華麗な池田演出は、日本のお嬢様女子高を舞台にした本作でも健在です。池田さんの少女まんがにおける到達点だと思います(著者自身が〈最後の少女漫画〉と称しているオル窓は、後半の絵が大人っぽいし…?もちろん大好きですが!!)。
この表紙も特筆すべきかわいさですね…!愛蔵版を持っているのに、この表紙にひかれて買い求めました。

ベルばらのオスカルさまは男性として育てられた女性ゆえに、女性から思慕を受ける存在でした。この作品では「女性が見た女性」というテーマを掘り下げるために、女子高という「女の園」が設定されています。少女たちの美点だけでなく、もろさやみにくさといった生々しい内面が、少女まんがの華麗なテクニックを駆使して描かれているんです。男女の学園ドラマが流行していた時代に、敢えて女性の世界の愛憎を描こうとしたのが面白いなあと思います。
池田さんは当時流行の少年愛ものはあまりせずに、ボーイッシュな女子(オスカルさま系ですね)にひかれる少女…という話をいくつか描いています。

この着想はどこからなのか、どこかで発言があるとよいのだけど。
池田さん研究は続きます…。

2011年1月7日金曜日

羽子板



近所の文具店で見つけた羽子板です。
おおらかな着彩ですね…。
(値段を見てくるのをわすれたー)
   

2011年1月5日水曜日

年賀状…


年賀状をくださった方、ありがとうございました。
今日お返事を出しました。
遅くなってしまって、スミマセン…。
      

2011年1月2日日曜日

明けましておめでとうございます



今年もよろしくお願いします!

元旦は…
東京ドームに所用があったので〜(さて何でしょう?)。

水道橋にあるムーミンカフェに行ってきました。
ラテアートがムーミンとニョロニョロ!お友とだいこうふん!!
キュートなカフェでした…。