東京の休日

　　　　　　　　
おみやげにＤＶＤをいただきました。去年のシルヴィ・ギエムの「ボレロ」と、山本嘉次郎『東京の休日』の２枚。『東京の休日』は昭和30年代の東宝オールスター映画で、ギエムの「ボレロ」は去年、日本で行われた公演です。両方とも観たいと思っていたものだったので、とっても嬉しいです。ギエムの「ボレロ」は10年くらい前に観たきりなのです。ギエムのアンドロジナスなムードが「ボレロ」の野性的なパフォーマンスに映えていると思います。共演はベジャールに縁がふかい東京バレエ団ですし、決定版の公演になるかもしれません。



　　　　

如月のおわりに

　　　　　　
またもや、すっかりご無沙汰してしまいすみません……。

最近は引越しの荷造りに追われていています。
ひたすら本をまとめるという作業です。やってもやっても終わらない……。

その様子をここに載せればよかったのに、て今気づきました。
ボーとし過ぎですね。

梅が咲き、花粉が散って（？）、春のおとないが近づいていますね。


　　　　　　

バレンタインチョコ

バレンタインのチョコレートって男性にあげるのに、かわいさを凝らしたものばかりですよね。
このチョコレートは試食をさせてもらったのですが、ジャケ買いです（チョコもおいしかったですよ）。
うすピンクの箱に、金のふち。ゴブラン織りの薔薇。少女小説ぽい世界観ですね。
ヨーロッパでお仕事をしてるお父さまがおみやげに買ってきてくれた舶来のボンボンみたいな……。



　　　　

真冬の恋人たち

雪の日の翌朝に見つけました。子どもが作ったのかな？

出勤前で急いでいたので、あまりきれいに撮れなかったのですが、ラブリーさが伝わるといいなあ。

先日、omoroiの田中さんにお会いして、ブログの編集方法を教えていただきました。ローテクすぎなわたし……田中さん、ありがとうございました！

今後はもう少し整えていきたいです～

ツイッターにも誘っていただきました。

このブログにリンクしようとしたけど、やはし！

よくわからなかった……

　　　　　　　

スタイルブック

 

 

部屋を片付けていたら、母のデザイン画が出てきました。
70年代の雰囲気でしょうか。マキシ、ミディ、ウェッジソール、ドレープ……。
小さい頃、こういう絵をよく描いてもらっていました。